このレビューはネタバレを含みます
記録用
いつ観たか覚えていない
四季のキャッツは数回観劇済み
元来キャッツに瞭然たる主人公やストーリーは存在しない
この映画では一応ヴィクトリアを主軸にして、マキャビティを悪役っぽく描いている
キャッツを知らない人が観れば、見た目が気持ち悪い、ストーリーが意味不明となるかもしれないが、キャッツとはそもそもそういうもの…
ミュージカル好きとしては、完成度高い良作に思うし、グリザベラのメモリーではストーリー関係なく泣ける、何故か泣ける
ラム・タム・タガーの吹き替えがめちゃくちゃ上手かったので思わず調べたら、ヒゲダンのボーカルだった
この映画を機にヒゲダンも好きになった
そしてアンドリュー・ロイド・ウェバーの曲がいかに素晴らしいかがわかる
本当に良作だと思う
