このレビューはネタバレを含みます
(今までキャッツの作品に触れたことのない人間の感想です)
酷評の話ばかりを聞いていて、どうかな… とドキドキしていたけれど、私は好きでした!
ビジュアル面も、最初の一曲を歌い終わる頃にはだいぶ慣れていた。
でも大量のゴキとそれを食べるのはウワアア!となった…
手品猫がとても可愛くて、手品猫ばかりを目で追ってしまったな…
楽しくて好き!となったのは鉄道猫の歌のところでした。わくわくした!
手品猫の歌の場面も、なんだかいいなぁ… とじんわりした…。
成功した!やった〜!って自信がついたように勢いよくトランプや薔薇を飛び散らしたり空を飛んだり物を浮かせたり、めっちゃすごいじゃん!嬉しそうだな!となってニコニコした かわいかった…
ビジュアル面で言うと、マキャビティが洋服を脱いだ後が他のどの猫よりも「裸!!」感があってびっくりした 裸じゃないというか他の猫も服着てないけど……裸!?みたいな…
ラストの猫からのお話は、アップでひたすらこちらを見て語りかけてくるのでなんだか逆に集中できなかった… 目が合う…
でもどの楽曲もダンスも素敵だったな…
観るの迷っていたけれど、私は観れてよかったな!と思った
今回は字幕版で観たのだけれど、吹き替えキャストさんだとどうなるのかな…というのも気になるなぁ