東京国際映画祭 ワールドプレミアにて。
少しネタバレ。
良くも悪くも期待通りの作品だった。漫画原作だからか2人のことをよくわかる前に話が進んでくから少し置いてけぼり感はあるけど不快な置いてけぼり感ではない。あと、そこらの恋愛映画とは違うなと思ったのは難病を2人を引き裂く運命とするのではなくて2人をもっと寄り添わせる、同じ方向を向かせるものとしてるんだなぁって印象だった。それはすごくよかった。
ALS患者の元へ行ってみるところも、患者の妻から桐谷役の亜嵐くんへ「どんどん誰かを頼らないとダメだよ」みたいな感じのセリフが重かった。昨今の高齢者、障害者の介護疲れからくる様々な悲劇を真剣に捉えているという作品のメッセージなのかな〜と。
全体的に光の色の使い方が印象的。剣道場のとこの柔らかいオレンジ基調の光とかで雰囲気出すのがうまい。
さ、真面目な話は終わりだ!!!!!!!!!白濱亜嵐、めちゃくちゃかっこいいな!!!!!!!!!ほんとに!!!!!!!!!
貴族降臨と同時期に撮影だったらしいので筋肉やばくて白ワイシャツパツパツ、同級生役の白洲迅と身長違うのに体積一緒じゃねぇか!!!!と思ったし、1分ごとにかっこいい白濱亜嵐が更新されてくからもう永遠にかっこいい!!!!!!!!!や〜〜〜〜こんな顔のいい男がこんなに女の子に尽くしてくれるなんてもう完全無欠じゃんよ!!!!!!!!!と真剣に思った。白濱亜嵐、かっこいいな〜〜〜
あと主題歌!!!!!!!!!GENERATIONSのstar traveling!!!!!!!!!いや推しグループだから贔屓目ももちろんあるけど映画と合いすぎてるな!!!!!!!!!最初単体で聞いた時あんま好きじゃないかも、、、と思ったけどこの映画を見たあと映画館であの龍友くんの歌い出しを聞いたらあ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!(頭抱え)となってしまった!!!!!(その瞬間目頭が熱くなった)しかも本編とかタイトルのstar travelingがマッチしてて本編見てる間に頭抱えた。
想像よりは全然面白かった!!!!てか少なくとも開始30分で白濱亜嵐を浴びすぎるので元は取れます。