2020年映画初めは"寅さん"。
帰省してる間に母を誘って鑑賞。
笑って泣いて、また笑って。
楽しい1年の幕開け。
人生の苦楽も、それぞれの家族の問題も、全部引っくるめて愛したいと思える作品。
想像以上に回想シーンも多く懐かしくなった。
私が生まれる前の作品だし、この感覚は少し不思議だけれど。
時代は違うけれど通ずるものも多いので、同世代の方々にも、是非観ていただきたいです☺︎
『どうせおいらはヤクザな兄貴、わかっちゃいるんだ妹よ』
このフレーズを聴く度に、寅さんより手が焼ける兄を思い出す。
さくらのような忍耐がほしい😌