久々にボロボロと泣いた。今は亡き寅さんがいた、騒がしくも温かかったあの頃、みたいな雰囲気が回想シーンの数々を引き立たせ、暴力的に泣かせにかかってくる。メロン事件の回想シーンなんてその代表格で、あんな…
>>続きを読む寅さん不在、おいちゃんおばちゃんもタコ社長も旅立ち、とらやもカフェくるまやに様変わりしている。シリーズ終了後20年の空白、長き不在に懐かしさの前に寂しさを痛感する。それでもこの作品がシリーズ作として…
>>続きを読む50作目
若かったさくらと博もおじいちゃんとおばあちゃんに
満男に娘がいるんだもん
時は流れてもそこに居たという記憶、そしてまたトランクカバン片手にふらっと帰ってきそうな寅さん
めちゃくちゃ楽しめ…
後藤久美子さんと同世代です
私のなかで寅さんと言えば、私の故郷が描かれた中期のある一作と泉と満男の恋愛の物語に思い入れが深い
奄美で終わった寅さんよりも、泉と満男のその後が観たかった
そういう私に…
亡くなった妻とおいちゃんおばちゃんの法要に娘と訪れた満男が、あの頃の事をあの頃の人達と出会って思い出して行く話。
桑田は要らんかった、でもそれだけ。
毎日寅さん見てきてとうとうラスト。
さくらも博も…
映画公開当時に山田洋次ファンの母に引っ張られて一緒に観に行きました。
自分は寅さんを通ってこなかった人間ですが、それでもすんなりとストーリーを楽しむことができます。
てか言い方良くないけど…いな…
3回目視聴
3回観ても「なんで?」って思うのが光男の娘のユリ役の演技とセリフ
おじちゃま、お話してもいい?
とか現実離れした喋り方とキャラクターが、人情物に全くマッチしてない。
誰がこんな設…
「男はつらいよ」から五十周年記念、山田洋次監督念願のシリーズ五十作目👀だからアンソロジー作品を制作した意図は理解出来るが、満男吉岡秀隆と泉後藤久美子の「逢びき」がドラマの主体で、寅さん🐯渥美清喜劇映…
>>続きを読む松竹株式会社