「男はつらいよ」の作品群は、日本映画の中でも評価がむずかしいだろう。
毎回構成や展開、スタッフがほとんど決まっていること、そして続けること自体が目的になっていたから。
その中でもこの50作目は、ど…
『男はつらいよ お帰り 寅さん』は、2019年に公開された116分の作品。映画『男はつらいよ』シリーズ50周年記念作品であり通算第50作目であり、「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇(19…
>>続きを読むありがとう、寅さん、、
泣くの不可避、この世で唯一無二の映画でした
50作、シリーズを見始めたのが4年前くらいかな、たぶん、
あんな事あったなあて、一緒に思い出して、たくさんの名シーンが蘇った
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「男はつらいよ」50周年記念、ド昭和を代表する国民的映画は、亡くなられた渥美清さんへの感謝の気持ちが入っている内容にて、「オジさんならどうしたろう?」「寅さんならなんて言うだろう?」と古き良き昭和の…
>>続きを読む渥美清さんは私の祖父母と同世代であり、私自身は全くオンタイムな人間ではないですがシリーズを通しての大ファンです。
本作については、過去の寄せ集めで観れたもんじゃないだろう。それであれば普通に過去作…
人間ダメでいいんだ そう思わせてくれる作品でした。 前から男はつらいよシリーズ見てみたくて初めて見たけどむっちゃ楽しめたし、過去作も見ようって思いました。 渥美清という男が僕は大好きになってしまいま…
>>続きを読む回想場面の寅さんが楽しい。ただ今の世の中から観てみると単純に笑ってばかりもいられない。寅さんが変わり者として笑っていられる時代はもう終わった。社会に順応できない寅さんが苦しんでいる。
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【ブログ】…
ラストのキスシーンと歴代マドンナ登場は合わせ技でニュー・シネマ・パラダイスの影響? 小説家は三丁目の夕日の影響? 目くじら立てることないのに横尾さん。。
満男の涙は山田監督の渥美さんへの涙なんだろう…
「ただいま 寅さん」
走馬灯のように歴代のヒロインと寅さんがスクリーンに映し出されるラストシーンが、まるで『ニュー・シネマ・パラダイス』を彷彿とさせ想像以上に感極まってしまった。
物語の中で寅さ…
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