このレビューはネタバレを含みます
いやいや、なんという終わり方！
良い意味でツッコミ所満載！
だけど予想外におもしろかった
そもそも、予告で７割ネタバレしてる
"シックスセンススリラー"とか煽り文句と、悪魔払い的映像で、映画開始早々(あの妹が幽霊なんだな…)とわかっちゃう。わかった上で見ていて、様々な演出が、やっぱりそうよね、って答え合わせになって進んでいく。
だけど行方不明事件の犯人はもしかして、その妹が？とは疑うけど確信はもてない。そこに、まさかのお父さんが実行犯とは！！
全部見終わって、改めて予告みたら、『この"犯人"は、誰にも予想できない』のメッセージに、確かにね、って思わず納得しちゃった。
せっかく悪魔払い成功しそうだったのに！何故かあの女性が妙な正義感？で邪魔するから失敗しちゃって！！
ホント何で邪魔したの？！続編の為？
悪霊妹の、「ママが欲しいの！」の鶴の一声であの家族に引き込まれてしまったし…、実のお母さんだって殺されたのに、その後のあの家族はどうなるんだろう、恐ろしや…！
