ある日、おじいちゃんからもらった古いアドベントカレンダー。
毎朝1つ出てくるミニチュアがその日の何かを予知していることに気付く。
カレンダーが運命の愛を呼び寄せる?
ストーリーにやや物足りなさやツッコミどころはあるものの王道な展開で裏切らないので何も考えずにまったり観るのにおすすめで、しっかり映画を楽しみたい人にはあんまりかもしれない。
クリスマスのアドベントカレンダーやからクリスマス関連のものが出てくるのなんて当たり前やし街中いてたらそこら中にそれが実際にあるに決まってるやん!とは思うけどそういうことではないよねって話。
それをどう解釈して、良く捉えるのか悪く捉えるのか、ご都合主義でハッピーでいようよって映画。
おじいちゃんとジョシュが終始いい人。