現代版おとぎ話。
おとぎの世界マザーランドで暮らす妖精エレノアは、人間がおとぎ話を信じなくなったためにマザーランドが閉鎖の危機に陥っていることを知り妖精の必要性を証明すればマザーランドを救えると考えた彼女は、10歳の少女マッケンジーの手紙に書かれた願いをかなえるべく、現代のボストンへ向かう。しかし、マッケンジーはすっかり成長し大人になっていた。
ちょっと現代っぽいってところ以外はよくあるクリスマスファンタジー。
話が波にのるまでが少々長くて退屈やけどのりだしてからはテンポも良くて好き。
やや多様性訴えすぎてくどいのが残念。
アイラフィッシャーのお買い物シーンがどうしても大好きな"お買いもの中毒な私!"味があって勝手にテンションあがってた。