私たちは、のOKのネタバレレビュー・内容・結末

あかり役に固執してムキになって頑張る竹内詩乃さんが最後に主役のあかりを射止められて良かった。一方の瑚々さんは、どの役でも柔軟に演じられると思ったので、予想通りだけど、もし逆の結果だったら最悪だった。

ドキュメンタリーの部分がメイン。ここがなかったら、最後の短編だけでは成立してなかったかもしれない。期待

もっとあかり、りりあ、ゆめ、けいな、さつきのキャラがわかるような脚本(最初の紹介で設定を説明しちゃうんじゃなくて)にしてほしかった。演じる彼女たちがセリフを作っていく方が良かったと思う。

楽曲も、彼女たちの口から出てきそうな歌詞ではなくて、歌わされてる感があった。

５人が良かっただけに、脚本と楽曲が力負けしてた感じ。