死刑にいたる病を見てからシリアルキラーといえばこの人というテッドバンディに興味を持ち、ずっと見たいと思っていた作品でした。
裁判の記録を追っていくストーリーなので犯行や被害の詳細についてはほとんど映像では描かれません。
物語の最後まで本当に冤罪なんじゃないかと思うくらい。
Wiki見てみたら被害者噛んだり精液を残したりとあったので現代だったらDNA鑑定で一発アウトっすね。
エンドロールで実際の映像が差し込まれてるんだけど、本編中の演劇のセリフみたいなセリフが本当にテッド本人や周囲の人間たちから発せられてて絶句しました。
ほんと劇場みたい、、本人相当楽しんでただろうな。天才(サイコパス)の考えることはわからんな。