2019年99本目。
シリアルキラーという言葉を生み出した
テッド・バンディの半生を描いた
映画と聞きグロ要素ありか?と
ちょびっとだけ期待して行ったけど
グロはほぼ無し。全体で2%くらい。
ストーリーも起伏が無くて
淡々と時系列通りに進んで行って
ちょっと飽きるかなって思ったけど
見てると段々と「こいつほんとに犯人か?
冤罪なんじゃないんか?」と
テッドの言い分や態度を信じたくなってくる
まんまとハメられてる感。笑
メディアを使ったこともまた
テッドの人気を押し上げるツールに
なっちゃったんだろうなぁ…
ザックエフロンもいいおじさんに
なりつつあるなぁ…しみじみ。