懐かしいさらヤマも、めでたく完結。
リアルタイムで観た世代です。
随所に物語を丁寧に紡いでゆく姿勢はヒシヒシと感じられて幸せいっぱいでした。
上映中は自分の年齢をすっかり忘れてしまい、エンドロールの後、周りを見渡したら
おじいさんばかりで、びっくりした自分がいました。(爆笑)
子供の頃はシンプルで、
あの頃とは重さも複雑さも
取り巻く環境も違い批判的な見方になりがちだが
やっぱり、ヤマトのカタチ、音楽、音、
全てがロマンなんだと
改めて思いました。
時代背景や日本人の心がシンクロした昔のヤマト。
あの頃のエネルギーまでは
リメイク出来ないけれど
ヤマトを愛した人々がいた証明にはなったのではないでしょうか。
是非、新たな続編を観たいです。
アルフォンにもグロータスにも聖総統にも会いたい。
今ならではの解釈を加えて素晴らしいヤマトをまた見せてください。
ありがとう😊