宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星篇<最終章>の作品情報・感想・評価

「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章 新星篇<最終章>」に投稿された感想・評価

TAKA

TAKAの感想・評価

4.7
2019-050-037-013
2019.3.2 新宿ピカデリー Scr.1

いつの日か唇に
歌がよみがえり
いつの日か人の胸に
愛がよみがえり
君は手をひろげて抱くがいい
たしかに愛した証しがある
遠い明日を思うことは
愛するひとのためだけでいい
君に話すことがあるとしたら
今はそれだけかもしれない

今はさらばといわせないでくれ
今はさらばといわせないでくれ

©️沢田研二「ヤマトより愛をこめて」

この歌だなって。
この歌の2番の歌詞だなって
思いました。(^_^)

追記。
・色々想うところはあるんです。
言いたいこととかあるんです。
だけど先ずはお礼を言いたい。
ヤマトを蘇らせてくれたことに。
さらばヤマトを描き直してくれたことに。
(^_^)

スコアは、
敢えて火中の栗を拾ってくれたクリエイター達へのリスペクト入ってます。
(^_^)
tak

takの感想・評価

4.0
なるほど。こういう結末に持っていくとはね。オリジナル「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」へのリスペクトは十分に示しつつも、かつてのテレビシリーズ「ヤマト2」や「完結編」に通ずる希望あるラスト。感想は人それぞれあるだろうけど、悲壮感で観客を泣かせるだけに終わらせないのは好感。

オリジナルの「さらば」は、誰かのために行動することの尊さを、これ以上ない形で示してくれた。そのテイストはそのままに、「2202」では散りゆく者それぞれの思いが明確に描かれるから胸を打つ。泣かないぞーと思ってスクリーンに向かったが、斉藤始や加藤三郎の最期にはさすがに涙を誘われる。斉藤の「俺の嫁が言うことは聞いとけ!」のひと言にはシビれた。そしてクライマックスの「森雪が一緒にいるから!」で涙腺崩壊。あー、この感想書いててまた泣けてきたww。

オリジナルにはなかったガトランティス側の重厚なドラマも、この第7章の大きな魅力。一方でデスラー総統は背負わされたものがあまりに大きいせいか、出番が少なめなのがやや残念。

羽原信義監督は「蒼穹のファフナー」が代表作。回が進むにつれて、こっちの気持ちがどんどん暗くなる作品だった。それがあの「さらば宇宙戦艦ヤマト」のリブートを手がけるというから、途方もなく悲惨な話になるのではと思っていた。「2202」が始まった時は、こっちの気持ちが最後までついていけるかが何よりも心配だった。オリジナル「さらば」が製作された時代は、「ガンダム」以前の"アニメは勧善懲悪"が当たり前だった時代。敵側の理屈や掲げる正義が詳しく描かれることはなかった。ガトランティス側のドラマ、ガミラス側のドラマがより鮮明になった分だけ、最後はあのズウォーダーまでもが、血の通った"人"として描かれる。それは福井晴敏の巧さであるのは言うまでもない。続編決定との報が届いたが、今度はどんな心の準備をして臨めばいいのだろ。楽しみである。
テレビ放送版を鑑賞。
良い点。
アンドロメダ軍団。
兎に角アンドロメダ。
アンドロメダ級戦艦(正確には武装艦でしたっけ)が5個も出てきた時点でお腹いっぱいなのに出るわ出るわ。
無人のアンドロメダブラックやら大砲だらけのアマテラスやら小学生が描いたみたいな「ぼくがかんがえたつよいアンドロメダ」だらけ!
ガミラス・アンドロメダやアクエリアスや「ぼくがかんがえたつよいアンドロメダ」がワンサカ載ってるアンドロメダのプラモデルに付いてる豪華解説書欲しいですけどムックで出るんでしょうか。
悪い点。
その他全部。
特に最終回は幸福の科学のアニメってもしかしてこんな感じ?と思うくらい変な主張や意味不明な精神論だらけで何がしたいのかさっぱり解らない。
元の『さらば宇宙戦艦ヤマト』の最後で超巨大戦艦にヤマトが特攻するからあそこで沢田研二の『ヤマトより愛をこめて』に流れるから感動するのであって、あんな意味不明な最終回でいきなり流されても。
古代と森雪は何で高次元世界に残ってたの?
わざわざヤマトで迎えに行かないと帰ってこないって何様?
時間断層のバカ設定リセットする為の無理くりな最終回の為にしか思えない。
続編やるみたいですが取り敢えず差別主義者でヘイトスピーチとネタバレを垂れ流し続ける小林誠を外して2202も「無かった事」にして仕切り直しを希望。
素材だけで味わいがあるのに色々盛り付け過ぎた。
かつて涙したシーンが印象に残らない。

旧作が、何もかも皆、懐かしい。
kouhei1813

kouhei1813の感想・評価

2.5
酷い御都合主義の終わり方だ、これなら初代ヤマトの方が良かった。それにキャラクターもメカも全て松本零士のパクリなのに松本零士を排除した西崎一族に怒りを感じる。
なおち

なおちの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

泣きました。ハンカチ持って行って良かった。前回のあらすじからポロポロ泣いておりました。これまでボロクソ言ってきましたが良いシーンもありましたよね。キャラクターそれぞれの生き様をみせていただき、それに対し涙を流せて良かったと思います。
しかし冷静になってみれば、これまで同様大雑把な演出が多く、ツッコミ所満載で、なぜそうなったのか解らない(雪はどこ撃たれたの?的な)場面が多く、劇場作品としては考えられないクオリティの低い大変ファンに甘えた作りではあると思います。
とはいえ、ヤマトファンには涙腺直撃の音楽はやはり素晴らしく、感動してしまいます。
最終章ということで広げた風呂敷を上手にたためるのかも注目する部分でありました。クライマックスについては即視感のあるものではありましたが、上手くたたんだと思います。デスラーの復活も今後のためのモノの様な気がします。
なにはともあれ、生きる糧、グチれる作品に出会えてよかったと思います。

またヤマトに会える日を楽しみに。
これだけ壮大な話を、確り一定以上のクオリティで描かれたものが、こんなにも心に響かなかったのは初めて。ただ、今作の根幹にあるものは最後に明示されていたので、もっかい見れば180°印象変わるかもしれない。
2199は皆で前に進む話なので、素直に面白かったのだろう。2202は後ろ向きに決断をくだす話。ホント最後まで気づけんかったが。支えなく、皆で違うほうを向き、なんなら不正解選んだりするのでストレスフルになるのは当たり前だ。当然、映像作品として快楽も少ない。そういうものだと理解して見返すまで、評価は保留。
風呂敷を広げるだけ広げてたあたりは面白かったんですけどねー。
7章で畳む段になってから、なんか変にのりが効いちゃって、パリパリと板のようになってしまっちゃったかなぁな印象。
なんでもかんでも語らせようとするのはやめてほしかったなぁ。

このレビューはネタバレを含みます

あれだけ壮大に広げた話を、よくまとめれたなと思う。
状況がどう動いていこうと、先の道を作るのは、人の意志なのかな。
技術屋の真田さんが、演説という言葉で、人の心に訴えたシーンが個人的には好き。
毎話毎話胸が熱くなるような展開で全て劇場で観ました。やはり艦隊戦は大きなスクリーンで観たい。1999で戦った人たちが協力するのはやはり熱い。演説シーンがあるアニメって良作多いと思う。
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