雑誌記者が主役の映画
取材相手へのありがとうを伝えるのが記者の仕事だと改めて思った
感情に向き合うこと、感情を言葉にして伝えることの大切さ、難しさだ。嬉しい、寂しい、悲しい、怒っている。まずは自分自身が感情に気付くことが大切だと思う。不安を言葉にできれば、対処ができるのだ。
ロジャースを聖人扱いせず、短期で努力家である彼の人間的な部分に寄り添う妻の存在も印象的であった。
嘘をつかず、正直になることは難しい。しかし自分に言い訳する、嘘をつく前に行動する。思い立ったが吉だ。思い返すとタイミングが遅すぎて後悔したことは多々あるが、早すぎて後悔したことは一度も無い。思い立ったが吉だ。