MK

惡の華のMKのレビュー・感想・評価

惡の華(2019年製作の映画)
2.8
完成披露試写会にて鑑賞。
原作を読んでいたので、ある程度の内容は知っていたので理解出来たと思う。原作を知らない人はもしかしたらつまらないかも…?
映画になると聞いて、これ映像化出来るの?と思ったが惡の華の伝えたい事をうまく切り取って2時間弱に収められていたと思う。
1番良かったのが秋田汐梨さん。
佐伯さんの豹変を見事に表現していて圧倒された。
逆に残念だったのが玉城ティナさん。
ビジュアルや表情から仲村さんを感じる事は出来たが、どうしても声の高さが気になってしまった。原作のイメージを強くもって観てしまったからかもしれない。
MK

MK