キングスマン・エージェントが
設立されるまでの話。
1、2作目と雰囲気が異なって、
戦争面が強くてシリアスなシーンが多め。
登場するスーツはカッコいいけれど、
恒例の特殊武器などは出てこなかった!
後半にかけて物語はどんどん
のめり込むような盛り上がりだった!
ロシアの独特な雰囲気を持つ僧侶が、
かなり本格的なバレエダンサーのような
華麗で奇妙な戦闘を繰り広げていて、
躍動感がプロすぎる。
息子ちゃんが戦地に赴いて、
無音のナイフの戦い、
そして結末は悲しい……。
どの立場でも戦争は辛すぎる………。