「friends are the family you choose-友達は 選べる家族だ」
このセリフに救われる
疑似的家族関係の中で進んでいく物語は、
「理想の家族」を追い求める必要なんてないと言ってくれる
ありがたい
出てくる人達はみんな、王道を歩いてきたわけじゃない。だからこそ、愛おしくなった
そして、「君は言わないだけで同じことをしている」という言葉は、心にいつも問いかけていたいなと感じた
誰かを無意識に見下していないか。
タイラーは初めからずっと、彼を対等として扱っていた。
そんな人になれるのか?
自分を上に立たせて、人を気にかけることで自分の優位さを噛み締めていないか。
自分でいつも問いかけておこうと思った