ザ・ピーナッツバター・ファルコンの作品情報・感想・評価

上映館(29館)

「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」に投稿された感想・評価

紫苑

紫苑の感想・評価

4.0
ダウン症の青年と孤独な漁師、青年の看護をしていた女性の3人によるロードムービー。

「友達は自分で選べる家族」
というセリフ良いですね。

カントリーミュージックにきれいな風景に、あたたかい空気が流れる良作でした♪

川を渡りきった時のシーンが好きかな😁

漁師役のシャイア・ラブーフ良かった♪
ダコタ・ジョンソンもとても良かったですが、かわいくてドキドキ♪惚れてしまった😊
jam

jamの感想・評価

3.8
男の子の映画だな…
自由を求めた、ハックルベリーフィンとジムの道行きのような


ダウン症のザックがそれまで暮らしていた老人養護施設を脱走することから物語が始まる
ボディソープでツルッと外に出たその様子は、
まるで再びこの世に生まれ落ちたかのようで

憧れはプロレスラー
ソルトウォーター・レッドスネイクの学校へ

旅の相棒は漁師のタイラー
訳ありの追われる身だけれど頼りになりそう…

お尋ね者どうし、無法者コンビの旅のルールに胸が高鳴る


人は生まれた時点 魂の時点で
悪玉か善玉か決まっている
お前は善玉だから、悪玉プロレスラーにはなれない…
ヒーローになるんだ

…そうして
レスラー"ピーナツバターファルコン"は誕生する…

タイラーとのデコボコ道中
小さな奇跡が集まって…


ザックを追ってきたエレノア
はじめは職務のため、彼を連れ戻すため

"私は最善を尽くしている"

けれど
ザックを特別扱いしないタイラーとの様子を見るうちに、彼女にも内なる変化が。

…ここでもまた。

彼らは何かひとつかふたつ、
私たちよりもできないことがあるけれど。
同じ人間なんだ…

ザックがダウン症であることなど、瑣末なこと。
タイラーの心を縛っていた兄の影も。

エンディング曲が映画の世界にぴったりと寄り添っていて

"きっとここがぼくの家"
ARYKSK

ARYKSKの感想・評価

4.0
客観的には観られないテーマなのですが、シンプルで爽やかなストーリーでした。
現実はもうちょっとしんどいけれど、チョコレートドーナツとはまた違った良さがあります。
Yuuki

Yuukiの感想・評価

4.3
名言につぐ名言
人生が嫌になったら旅に出よう
まるで楽しい夢を見て目覚めた時のような、幸せな気持ちになれました
銭湯入ったあとに珈琲牛乳飲んでる時のような心地よさがある映画でした

やはりロードムービーは最高ですな
aileen

aileenの感想・評価

5.0
私情が挟まりまくって、だいぶ早い段階からずっと泣いてたのに、一緒に見に行ってくれた方に終わった後「ちょ、ちょっとだけ泣きました(´ε` ;)」と格好つけて言ってたことに今わろてる笑

私の姉はザックくんと同じくダウン症だ。ダウン症の子って個性的で素直で可愛らしい子ばかりで、この映画はザックくんを通じてそういうダウン症の素敵なところがギュッとつまって最高に魅力的に伝えられていると思う。タイラーとほっぺをペシペシし合う微笑ましいシーン、うちの姉と父がよくやってる姿にそっくりすぎて、あんな明るいシーンなのにめちゃくちゃ泣いたww タイラーはイケメンなこと以外は本当うちの父みたい。良い意味で障害者扱いせずに、優しくおもろく愛いっぱいで全力で楽しみながら姉に接してる。

あの子は私たちが死んだら将来施設に入れるようにするから、あなたは自分の好きな道を生きなさいと両親に言われて育ってきて実際本当にそうさせてもらっているが、果たしてお前は本当にそれでいいのかと、この映画見ながら自問自答して胸が締め付けられた。

たまに親が仕事でいなくて、私がご飯を作って2人で食べてたときに将来こうなるのかと思って子供ながらに不安で怖くなったあの感情も本物だし、でも将来姉が施設に入って、ザック君みたいにあいちゃんに捨てられたと一瞬でも思うかもしれないと思うと涙が止まらないこの感情も本物だ。

映画のおかげで、自分がいま東京で現実逃避しているということを直視できて良かった。どうするのが正解かはそんなすぐにはわからないけど、考えないようにすることが1番間違ってる。何年もかけて私と姉にとってのフロリダが何なのか探したい。
ぼくのなつやすみinフロリダ

そういう過ごし方めっちゃ楽しそうだなって思わせてくるはしゃぎっぷり
ザックは友達に恵まれているね

タイラーは完全に加害者であんま感情移入出来なかったな、わかる所は分かるけど追っかけ回してたおっさんらの方が正直かわいそう

ピーナッツバターファルコンって言いたくなる
解放感に溢れた映画でした
C

Cの感想・評価

3.8
『10年で最も愛すべき映画』ってほどでもなかったけどまあいい映画でした。
エレノアの気持ちの変化とか葛藤をもう少し丁寧に描いてほしかったなー。
oldarcher

oldarcherの感想・評価

3.6
景色の映像がキレイ。
ダウン症に対する認識が変わりました。一人前の人間として接することが大事。
夢は叶えるモノ!
マツダ

マツダの感想・評価

3.8
なんて愛おしい映画。。
同じダウン症の青年が出てくる映画でチョコレートドーナツがあるけど、またそれとは違って強さがあって、この時代らしい。

ザ・かわいそうな男の子 じゃなくて、ただ夢を見続ける、自分の境遇を認めた青年と、生きるのが下手で不器用な男のロードムービー。
終始ホッと心をあたためてくれるポイントがあって、幸せな映画だったなぁ。
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