ザ・ピーナッツバター・ファルコンのインシャンテンのレビュー・感想・評価

炎と背中が印象的な作品
タイラーはにいちゃんに沢山可愛がってもらって、愛情をもらっていたんだと思います。
ダメな弟だけどそれでも肯定してくれる。
それがなくなってどうしたらいいかわかんなかったのかなぁ。それでザックと出会ってお兄ちゃんにしてもらった事を一緒にやったのかな。
タイラーについての描写がほとんどないから
もっと細かく描けって言う人もいるかもしれないけど、2人で1つだったんだと思います。

悲しいけど笑える愛情のある映画でした。