矢島さんから小林さんになってから
初めて鑑賞するのがTVアニメより先に
劇場版になるとは思っていなかった。
先人が築いてきたイメージをそのままに
本当によく頑張ってくれていると思う。
藤原啓治さん戻ってきてくれないかなーと
正直考えてしまうけど 新キャストも慣れてきました。
クレヨンしんちゃん26作品目。
ここ数年ダンスや歌の要素をよくいれてる気がするが今作の流れは良かった。
尺をとっている感は否めないが…
ハッキリとした悪役は居ない。
ブリブリ王国やヤキニクロードを彷彿とさせるシーンが多くニヤッとした。
チキチキマシン猛レース？と思ったのは
マッドマックスだったのか…合点。
野原一家メインのストーリーであり、
みさえの母として妻としての心情を描きつつ
家族全員の絆の強さと
ひろしとみさえの愛の深さを知ることが出来る。
いつまでもラブラブで素敵な夫婦。
信じ合える２人、若い頃の２人、
増えていく家族写真…泣ける(号泣)
他劇場版でも時折「みさえ」「あなた」と呼び合い、頬を赤らめるが、今作では…それ以上の貴重なラストだった…
みさえが凄く可愛かったなあ29歳だもんなあ
いつの間にかみさえを見て育った私が
みさえの年齢を越してしまったよ。
みさえの風呂上がりがセクシーで
脳内で「めっちゃかわいいやん」と
バスタオル姿にキュンときてしまった。
最高のヒロインだった。訛りもよかばい。
Everythingカバーもぐっとくる。
カスカベ防衛隊の出番は少ないが
来年の予告を見て…期待は募るばかり。
