渋いよオールドマン

ディープ・ブルーの渋いよオールドマンのレビュー・感想・評価

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)
4.0
サメ映画界のエース作品。


CG映像等の粗さやサミュエル・L・ジャクソンの扱いには驚かされるものの、もう一人の「L」LL・クール・Jが良い働きをしてくれます。
コック役の彼がサメと対峙するシーンは緊迫感がありこの映画の名シーンです。


スーザンのヒロイン的な扱いからのひとひねりは、ありがちなパニックものとは違うのでそこもまた魅力です。


昭和のJAWS、平成のディープブルー、令和にもThe「サメ」オンリーのA級作品が出来ることを願っております。