世界でいちばん悲しいオーディションのキャラメルポップコーンのレビュー・感想・評価

私は見ていて、不快にはならなかった。渡辺さんの考えるアイドルの道に乗っかるのか乗っからないのかはその人の自由だと思った。

渡辺さんも作中で言っていたが、ただその人にWACKが合っていなかっただけだと思う。WACKでは、輝けなかったが、他の道では、輝ける道があると思う。ほんとに意地でもWACKで輝きたいと思うものなら、いくらでもどうにでもできる環境を用意してくれていたと私は感じた。

人は人を選べることを意識させられた。