オーストラリアの広大な自然をバックに巨大イノシシが暴れ回る話。
【キャスト】
バーニー:ネイサン・ジョーンズ
デビー:シモン・ブキャナン
ブルース:ビル・モーズリー
サーシャ:メリッサ・トウカツ
ケン:ジョン・ジャラケット
監督は、拷問男のクリス・サン
【ストーリー】
デビーは、家族と共に弟の住むオーストラリアの古びた農場にキャンプに来ていた。
家族で楽しいひとときを過ごすデビー達だが、彼らには巨大なイノシシが忍び寄っていた。
【総評】
拷問男でケツに有刺鉄線を突っ込んでギコギコさせていた監督の割にはゴアな描写は控えめで消化不良な作品だった。全体的に夜のシーンが画面が暗くて何が起こってるか分かりずらい事がしばしば。
序盤から登場する弟バーニーは、ドウェイン・ジョンソンばりの体を誇るネイサン・ジョーンズ。このガタイを誇ってなぜ真面目に怖がってるのかわからない。ガチで殴りあってとなんとかなりそうな身体してるのに、ねぇ。
【あとがき】
私はラストはバーニーがイノシシを担いで家族の前に帰って来てみんなに牡丹鍋を振る舞うもんだも思ってましたよ。はい。