10年前、町を震撼させた連続殺人事件の犯人がもしかしたら自分の父親かも??
ってお話し。
普段はボーイスカウトの隊長を務め、信仰にもあつい父親が、実は変態のクソ野郎だった!ってマジで嫌すぎるやろなー。
信仰心が強い白人コミュニティが舞台となっているが、これを一種のアメリカ社会の暗部として描いていて、興味深かった。
良い面もあるんだろうけど、あぁこういうところから差別とか偏見が生まれるだろうなーと感じる。
あと、生活の中に銃があるってのはやっぱり怖いわ。アメリカ人はよくこんな世界で生きてるよなー。