AtoZ

ナイト・オブ・シャドー 魔法拳のAtoZのレビュー・感想・評価

3.5
中華ファンタジーは、見え見えのワイヤーアクションと作り物感バチバチのCG、そして東洋チックなファンタジー世界という、もはや確立したひとつのジャンルやと思う。笑
合わない人は合わないんだろうけどそういうもんやと思ってみればそれなりに楽しい。
東洋ファンタジーな世界観は個人的に好きやし。西遊記とか封神演義とか。

今作はジャッキーが魔法の筆で魔法陣みたいなのを描いて妖怪を退治するという、なんか日本のファンタジーコミックにありそうな厨二感がすごい作品。
そもそも設定が好き。厨二感が好き。笑

仲間の妖怪たちの見た目は微妙だけど、これまた中華ファンタジーあるあるのどちゃクソ美しい美女妖怪が敵として登場。笑

ジャッキーだからといってアクションに期待してはいけません。
ファンタジーCGワイヤーアクションバトルです。

妖怪たちが山崎貴みが深い。

そしてこれも中華ファンタジーあるあるの、結局悲しい恋愛オチ。笑

このジャンルが好きな人なら難なく楽しめると思うが、そうでなければキツいと思う。
私は前者。笑

ジャッキーかわいい。
ジャッキー贔屓。
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