文学の森がきっかけで太宰を知りたくなって。
これまで色男とか自殺とかキーワードでしか知らなかった太宰の人柄や人生をストーリーで知ると急に親近感(?)が湧いた🙆♀️
なんでこんなにモテるのか、私も近くにいたら好きになっちゃう気しかしなかった🥺才能があって容姿も綺麗でほしい言葉をくれる人なんて絶対モテる。ちょっと陰があって色っぽいのも魅力的。
あと副題の通り、太宰の周りの女性たちも主人公。結局3人とも何らかの形で太宰を手に入れたんだろうなと思うけど私はどれも無理かなぁ。ただ、最後に太宰の遺書を読んだ後の正妻の晴れ晴れとした顔が印象的。
でもやっぱり結局太宰は誰も愛してなかった気がする。自分を愛してただけなんじゃないかなぁ。
・小栗旬演じる太宰治がセクシー過ぎる
・メンヘラ製造機...
・色使いがやっぱり綺麗
・夫の才能を信じてそのために家庭を壊しなさいと言える妻凄い
・色んな文豪出てきたのも面白かった
・近代日本文学色々読みたくなった🙋🏼♀️
・自分のやりたいことのために生きる人