このレビューはネタバレを含みます
小説を書いて、小説のために生きた男。
なんだか、
ただクズという言葉では
片付けられない気がして。
恋を求めた女は
太宰治との恋愛の思い出があり
死を求めた女は
最後に太宰治と共に心中
太…
このレビューはネタバレを含みます
幼女なので刺激があまりにも強すぎて、ずっとママにこれみたい!って言われてたけど何があっても一緒に見ないと決めて1人でやっと見終わりました
どの時代の男も女も同じようなことしてんだな…辛いねえ…女の…
このレビューはネタバレを含みます
太宰が窒息するところ以外リアルを感じなかったし、連ドラみたいな雰囲気のセットだったけど絵になるシーンが多くてすてきだった!
やっぱり全て忠実に再現ではなかったのが少し残念
太宰って人間の深淵よくば…
蜷川実花は映画には向いてないのでは……?
画面の「映え」を重視したのか、それとも分かっててあえて無視したのか、悪い意味で戦中戦後の昭和っぽさを感じない
話も予定調和で面白くない。「太宰と女たち」とい…
そもそも太宰治という人間がひたすらに理解できないので彼を取り巻く女性たちのことも理解できるわけがなく、観終わったあとも特に何も残らなかった。
小栗旬はイケメンだが太宰治はイケメンではないので、才能だ…
小栗旬が文豪・太宰治を演じ、小説「人間失格」の誕生秘話を、太宰を取り巻く3人の女性たちとの関係とともに描いたオリジナル作品。「ヘルタースケルター」「Diner ダイナー」の蜷川実花がメガホンをとり、…
>>続きを読む「人間失格」製作委員会