出演者の方々が豪華すぎて、誇張されているように感じました。太宰治の社会性の無さ、またはどうしようもない不器用さは、決して「かっこよさ」では表現できないと思うんですよね。エモーショナルというか。現代寄…
>>続きを読む過去鑑賞。私、一時期かなり太宰治にハマっていたので、言わしていただければ、駄作。彼こそ、パク・チャヌク監督の元祖。「一緒に死のう」相手が「はい」と返事をすれば、太宰の「愛」の終わり。一緒の死=愛の終…
>>続きを読む蜷川美花の得意技とはいえ濃いめ鮮やかな色の多用は押し付けがましく感じてしまった(キャラクターや心情に合わせて使用しているのはわかるが)。
小栗旬が太宰治に見えることはなかった。最後まで小栗旬だった…
映画の大部分あれだけ太宰治にフォーカスされていて、太宰が死んだ後は女が残って逞しく生活を続けていくのが清々しい。また、小栗旬だけじゃなく太宰治周りの人たちを演じていた役者さんたちもそれぞれ本当に良い…
>>続きを読む万助橋のあたりのあの玉川上水で、2人一気に入水自殺できるもんなんだなー
二階堂ふみが勝手に家上がり込んで部屋キレーに掃除して、長女がそれを宮沢りえに伝えてしまい、心がぽっっきり折れるシーンが印象的…
蜷川実花ワールド全開で安定に官能!花撒き散らし!で好みは分かれるけどヘルタースケルターといいニナミカ大先生というだけでつい観てしまう。
事実などに基づいてるのであれば太宰治という人間を少し知れた気…
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