きりか

ジョジョ・ラビットのきりかのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.5
第二次戦争中、ナチスを信じ、ヒトラーを尊敬するドイツ人少年と、ユダヤ人少女の出会いを描いた物語

SNSで一部のシーンを見て、気になって視聴
私が見たシーンは街中で処刑されている人たちのシーンだったから、重たい話を覚悟でつけたら…あれ?コメディー…?
イマジナリーヒトラーのお茶目さ然り、ジョジョの“子供っぽさ”がすごくリアルだった
「理想のヒトラー像」があれなのもそうだし、ネイサンからの手紙を書こうと思うところも

最後の戦地での子供達の姿に泣いてしまった、手榴弾背負わされて、アメリカ人にハグしてきなさい!って送り出された子が特に…
子供達が心からナチスを敬愛し、ユダヤ人はツノが生えた芽キャベツの匂いがする化け物だと本気で思ってるの、きっと本当にこうだったんだろうな、と改めて戦争の恐ろしさを感じた

そんでキャプテンKーー!!!😭😭
ママもキャプテンKもだいすき😭😭😭
きりか

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