ジョジョ・ラビットの作品情報・感想・評価

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「ジョジョ・ラビット」に投稿された感想・評価

pupeco

pupecoの感想・評価

4.4
感情の整理が追いつかないくらい、凄く面白かった。強いて言うなら、喜びと哀しみと安心と恐怖が混ざりあう感じ。

ラストシーンが個人的に凄く好きです。
全人類の優先順位が、戦争でも金でも権力でもなく、愛に包まれますように。
雑草

雑草の感想・評価

4.3
絶妙なバランス。厳しくて優しい世界。
悲惨で辛いけど、美術的ポップさと優しい登場人物達のおかげでそう感じずに観れる。サム・ロックウェルがまた最高だった。タイカ・ワイティティ監督には今後も期待しかない。靴紐。
オープニングとラストで心を鷲掴みにされた!
全く新しい戦争×ボーイミーツガール映画。
とにかくポップで悲しく、登場人物の誰もが愛おしい。ヨーギーだけでご飯何杯でもいけちゃう!笑

そして、またサムロックウェル最高映画が1つ増えてしまった。。
pierre

pierreの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

ここまでポップ、ハートウォーミング、シリアスを混ぜられると少し混乱してどう受け止めて良いかわからなかった。
そういう意味で斬新なのかもしれない。
面白かったし好きな部分もすごくたくさんある、強く印象に残る作品だったし人にも勧めたいと思うんだけど、手放しに称賛できないとも思うのは、ユーモアに走りすぎてるからかな…ちなみにイングロリアスバスターズではこの違和感はなかったんだけど、何が違うのかうまく説明できない。

ヒトラーユーゲントの子どもたちが訓練を受けるシーンと、最後に子ども(の兵士)も戦場に放られるシーンがかなりショッキングだった。
それをコメディタッチで描いていて笑っている人もいたのがかなりショックだった。
笑えない皮肉としてのユーモアではなく、この映画のポップなトーンを保つためのものだと感じたから。
それが受け入れられなかった部分かな。

多分日本もこんな感じかそれ以上にひどかったんだろうな。

それとドイツ語アクセントの英語が気になった。ドイツ語にするか、言語は演出に関係ないという意味でニュートラルな英語にすれば良いと思った。

それ以外はほぼ素晴らしかったように思う。

私たちの民族はユダヤ人の1000倍優秀って言われたら、それを嬉しく誇りに感じてしまう人がいても、人間の自然な感情として仕方ないことだと思う。
それとエルサでさえも、ユダヤ人は優れているという趣旨のことを言っていたのが印象的だった。

アドルフの存在からジョジョの葛藤が伝わってくるのも胸が苦しかった。
ママが亡くなっているのを見たとき以上にヒトラーが自害したことのほうに衝撃を受けているところも印象的だった。
靴を映す演出がめちゃくちゃすごいと思った…。

エルサと接する中でユダヤ人に対する認識が変わっていくジョジョ。
エルサが描いた絵を見て、これは僕のstupidな頭じゃん、って言ったら、そこが私たちがいる場所。って答えたそのセリフもすごくよかった。

スカーレット・ヨハンソンが本当に素敵で、ジョジョ役の子の演技もすごすぎて心配になった。子役たちは歴史とこの映画の意図を理解して、メンタルのケアも受けているだろうけど、それでも台詞として言葉に発すると精神になんらかの影響があってもおかしくなさそう。
サム・ロックウェルも最高すぎて大好きになった。
ただキャプテンKの役はちょっと都合良く良い人になりすぎとは思った。

ファッションもおしゃれでこの映画を
明るい印象にしている、それが良いのかどうかはわからないけど。

なんでビートルズとデヴィッドボウイなのか調べよう。
あと「挨拶をする」をハイルヒトリングって言ってて実際にこんなふうに動詞として使われていたのかどうかも調べよう。
タカシ

タカシの感想・評価

5.0
今までにないアプローチで切り込む戦争映画。タイカ・ワイティティは天才。いろんな意味で日本では絶対に作れない系
ROOT

ROOTの感想・評価

4.0

ママのお洋服が好みすぎて衣装さんを
もっと評価して欲しい…
おしゃれさんやしなんてえぇママなんや😭

大尉の顔が頭から離れない
まさかあなたに落ちるなんて…………
戦争ってほんとにくだらないって
改めて思う。
かなた

かなたの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの抱きしめたいはじめ曲が全編良かった。そしてスカーレット・ヨハンソンはすごい。
ヒトラーのイマジナリーフレンド設定が終盤もうちょっと効いてくるのかと思ったけどそこがあんまりだった。タイカ・ワイティティは楽しそうだったけど。
ちー

ちーの感想・評価

4.0
戦争×コメディーってどうなるんだろうと思ったけど、とても綺麗に着地してくれた。一つ一つのシーンが印象的だし、靴紐のくだりは何かあると思ったらまさかの展開。見せ方がとてもうまいと思った。
ビートルズとボウイの、ドイツにゆかりのある2曲も、それぞれ使われる場面が適切すぎて見事な演出だった。優勝は友人のヨーキー!!!!
なを

なをの感想・評価

5.0
観終わった後も、あー観て良かったなぁと思う映画。ナチスと戦争をコミカルで皮肉な笑いで始まるけど、中盤辺りからぐっと引き込まれて終わったときは泣いていた。ジョジョが本当に可愛い。可愛いだけでなく、しっかり成長していた。
評価が良かったので観賞。
あかん。。。最高でした(笑)
最高の子役達、そして脇を固めるベテラン達、才能ある製作陣、ロケーション、色彩…と全てが愛おしくなる。

ナチスドイツと人種差別。
こんな重苦しいテーマを、子供の視点から「時には面白く」「時には残酷に」描き切ったタイカ・ワイティティ監督にはありがとうと言いたい(笑)

「マリッジストーリー」に続きスカヨハのお母さんも最高でした。
そして大佐を演じたサム・ロックウェル。。。最高にかっこ良かったです(泣)

軸となるジョジョとエルサも文句なしでしたが、何よりジョジョの親友を演じたヨーキー役の男の子!!
なんとこの作品がデビュー作ですって….
涙に暮れるおっさんに、ホッとするひと時を与えてくれました(笑)この子、ホームアローンのリブート版に抜擢されたそうでこちらも楽しみです(笑)

最近は週末の映画館を楽しみに日々働いてるのでとにかく見てない映画の「ネタばれを踏まずに評価の高い作品」を探す作業が楽しくなってきた(笑)

そんな中選定したのがこの作品。
予告だけでは絶対に見ていない作品。
こんな素晴らしい作品に出会えたのもFilmarksさんやSNSのおかげかな(笑)

超大作ではないけれど、いろんな良さが詰め込まれた良作。
こう言う作品に出会えた時が一番幸せ感じます。

あ、パンフが読み応えありましたよ(笑)
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