ma122

ジョジョ・ラビットのma122のレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.8
名作

可愛いジョジョににやにやしながらも

背景にあるナチスによる厳しいユダヤ人排除の様を要所で痛感させられ
幼い子供達が愛国心を煽られ植え付けられ
善悪の判断も出来ないまま戦場に普通に存在している恐怖も感じ

そうかと思えば
ママとジョジョの会話に家族の深い愛を感じ、ジョジョとエルサの深まる友情からの淡い恋心にきゅんとし、ちょいちょい出てくるヨーキに癒され、ゲイなのに中身男前のキャプテンKに泣かされ



めちゃくちゃ良い映画でした
ああ良い映画観たなあって
全身で今騒いでる

本当に良い映画でした

すき
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