タイカ・ワイティティ監督作。
トロント国際映画祭観客賞作品。
ストーリーとしては面白かった。ナチスをコメディで描く皮肉や少年の成長物語。笑って泣ける映画でした!
演出面も面白かった。特にオープニング。「I want to hold your hands」のドイツ語版「Komm, Gib Mir Deine Hand」で、「アイドル的人気だったビートルズに熱狂する若者たち」と、「ドイツの民衆がナチスに傾倒する姿」を重ねるユーモア。
ただ、正しすぎる映画なんで、この映画を見て価値観を何か揺さぶられる様な事はなかったです。
詳しい感想は
YouTubeにアップしました。
ネタバレなし感想
https://youtu.be/AqJHQ8Jt860
ネタバレあり感想
https://youtu.be/GuLBc04l0Po