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ジョジョ・ラビットのKYのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.9
タイカ・ワイティティ監督作。
トロント国際映画祭観客賞作品。

ストーリーとしては面白かった。ナチスをコメディで描く皮肉や少年の成長物語。笑って泣ける映画でした!

演出面も面白かった。特にオープニング。「I want to hold your hands」のドイツ語版「Komm, Gib Mir Deine Hand」で、「アイドル的人気だったビートルズに熱狂する若者たち」と、「ドイツの民衆がナチスに傾倒する姿」を重ねるユーモア。

ただ、正しすぎる映画なんで、この映画を見て価値観を何か揺さぶられる様な事はなかったです。

詳しい感想は
YouTubeにアップしました。

ネタバレなし感想
https://youtu.be/AqJHQ8Jt860

ネタバレあり感想
https://youtu.be/GuLBc04l0Po
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