ジョジョ・ラビットのせのレビュー・感想・評価

Filmarksの試写会で視聴。
シリアスさやリアリティよりもコメディ要素が強い映画。子供の視点で話が進んでいき、難しい言葉は使わず、非常にわかりやすい内容だった。
ジョジョから見た世界は本当に皮肉なぐらい素敵で、言葉ではなく映像で感性を表現したり、ストーリー上あえて触れない所にもこだわりを感じた。
現実の生々しさをファンタジーで覆っていて、こういう受け止め方もあるんだな…と思った。