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ジョジョ・ラビットのこじのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.1
製作 2019年 アメリカ 109分
原題: Jojo Rabbit

第77回ゴールデングローブ賞 最優秀作品賞ノミネート
第92回アカデミー賞 作品賞 ほかノミネート
監督は『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ

第二次世界大戦中のドイツ、10歳のジョジョは空想上の友達に助けられながら、立派な兵士になることを夢見てた
しかし、訓練ではウサギを殺すことが出来ず、不名誉なあだ名をつけられる~

戦時中のドイツ民の生活や思いをコメディを交えてテンポよく描いている
主人公ジョジョ役のローマン・グリフィン・デイビスの真に迫る演技はとても引き込まれる
そして母親役のスカーレット・ヨハンソンも息子を想う母心、お茶目さが素敵ですね
レベル・ウィルソンやサム・ロックウェルなどキャストが充実なところも見所

ローマン・グリフィン・デイビスは将来どんな作品をこなしてくれるのか、楽しみな役者の一人になりました
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