通りすがりキャット

ジョジョ・ラビットの通りすがりキャットのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.6
やさしい主人公に、やさしい母。
そのやさしい人に触れてさらにやさしい人が集まっていく。

悲惨で狂気じみて理不尽な戦争を、皮肉的に笑い飛ばして明るく魅せてくれたライフイズビューティフルを思い出す。

以下、チョイネタバレ。

ドイツだけど、全編英語なのはお約束だけど、アメリカ軍の英語を聞いて、言葉がわからないや……ってメタには笑う。