ちい

ジョジョ・ラビットのちいのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.7
こんなにも切なくてあったかい物語ありますか。 切ないの種類ってたくさんあると思うけど、沢山の愛を感じられる映画だった

どの登場人物思い出しても泣けてしまう。でも、わたしの中で 歴史 としてしか戦争は認識できてなくて、ちゃんと現実にあった話だって向き合わせてくれる素晴らしい機会だと思った。

やっぱり、お母さん🧑🏼 ジョジョが自分と反対の思想をもってても、諭すことなく、ありのままを受け入れる、愛が根っこにある深い女性。世の中に流されずありのままを貫く強い人。すごく魅力に溢れてて、素敵でチャーミングで、スカーレットヨハンソンぴったりでした。。あんな母親になりたいなぁ 親子で踊るシーンすごく心にきた。

シリアスなシーンも、重苦しすぎずに見られて(大号泣やったけど)音楽も素敵だった。。💘 絶対に生涯忘れたくない映画になりました。
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