千葉の人

ジョジョ・ラビットの千葉の人のレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.0
感想は満足!
1917やスウィングキッズとはまた違った、反戦もの。
話としては無垢な子供から見る、ナチスやドイツが辿った第二次世界大戦の末路。
特に終盤は子供に対しても、『戦禍』は容赦ない事を突きつけられるシーンの連続。
スカーレット・ヨハンソンは後半のあるシーンは必要だったかな?と少しなる。
ヒトラー役のタイカ・ワイティティは、マイティソーやマンダロリアンに大きく関わっていながら、反戦ものも作れるのはスゴいなと。
次はなに作るのか楽しみ。