よしだ

ジョジョ・ラビットのよしだのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
4.5
戦下のドイツを通して少年の成長を描いている。エルザや母親との交流がクライマックスでのジョジョの成長を際立たせていた。最後は「なんていい子に育ったんだ!」と「自分が子を持ったらこんな子に育てたい!」という気持ちが生まれ、何故か涙が止まらなかった。綺麗なお姉さんと少年の成長を面白く感じるのはそれが人間の遺伝子に組み込まれているからなのだろう。
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