レスリー

ジョジョ・ラビットのレスリーのレビュー・感想・評価

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)
3.7
第2次世界大戦をドイツ側から描いた作品だが、全編英語(笑)。
でもオープニングの「抱きしめたい」とエンディングの「Heroes」がドイツ語だった。
大尉が、いつも酒を飲みダメダメな軍人かと最後が粋だったし、秘密警察もユダヤ人捜査は、仕事熱心なだけで、身体的欠点を言うと怒るちゃんとした大人だった。
しかしユダヤ人のエルサは、驚いたぞ。「パラサイト」か思った。
全編、ほのぼのした映画かと思ったが、やはりしっかり戦争映画だった。
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