「まだ観てないん会」参加させて頂きました！
遅刻ごめんなさい🙏
邦画に疎いので全く知らない作品でしたが、かなり攻めた社会派サスペンスでした。
東都新聞に勤める女性記者の吉岡は何者かから送られてきた大学新設に関する極秘文書を元に調査を始め、内閣府の神崎というキーパーソンにたどり着く。
一方、神崎の元部下の杉原は内閣情報調査室で政府のための情報操作に明け暮れていた。
神崎が突然自殺してしまったことから、二人は大学新設計画の裏にある国家プロジェクトを知ることに…。
正直冒頭は重い雰囲気だし、難しそうな話で最後まで観れるかなーと思ってしまいましたが、だんだん引き込まれていきました。後半はハラハラした！
フィクションだそうですが、こういう事って実際にあるんだろうなーって思いました。邦画でもこういう作品が作られたことにびっくり。
ネットやテレビの情報は鵜呑みにせず、自分の頭で考えないといけないな🤔
杉原演じる松坂桃李くんの葛藤する演技が見てて苦しかったです。
吉岡役の女優さんは日本語頑張ってたけど、やっぱりちょっと片言なのが気になってしまったし、演技も個人的にあまり好きじゃなかったから残念💦
ラストはどっちにも取れるモヤッとした終わり方でしたが、私はバッドエンドな気がしました。
自分からは観ない作品だったので、観る機会を頂けて良かったです😊
