ジャーナリズムを題材にした作品は多数ありますが、本作はなんとも暗い。その暗さがリアリティを高めていて、グイグイと引き込まれた。内閣情報調査室の描写が少しやり過ぎて作り物感が出ちゃってましたが、"絵作…
>>続きを読む 内閣情報調査室の暗躍で、世論は操作されている!のような陰謀論を描いた映画ではある。
この映画の最も残念なところは、田中哲司演じる内田がそのボス感を集約してしまい、コイツの独断と偏見のような印象を…
2019年は、映画が不作の年だったのだろうか。
日本アカデミー賞最優秀作品賞を取っているとは、思えないほどの作品。
エンタメとして、誇張した台本、演出にする必要はあるのかもしれないが、それ故に、嘘…
フィクションだとしてもストーリーは正直好きではないなぁの感じ。
ただ、一人一人の表情/感情がとてもとても良くてつい見入ってしまった。
声に出さなくても顔や体だけで言葉以上のことを伝えられる役者さん、…
深く考えさせてくれた映画という意味で5点。簡単に感動した!とは言えず
後味、、、、、
信じさせられていないか
客観的に見ることの難しさ
無音が怖かった
考えることをやめないこと
赤信号と落ち葉が強烈…
これが現実なのだろうと思う
これを公開するにあたり色々な難題があったと思うけど、映画という形で届けてもらえてありがたいです
勉強になりました
ネットの印象操作に騙されたくない
事実ベースの物語…
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ