すし太郎

新聞記者のすし太郎のレビュー・感想・評価

新聞記者(2019年製作の映画)
2.0
主人公の設定が日本人と韓国人のハーフでアメリカ育ちという設定だがそれがあんまり生かされてない。
肝心の英語もあまり上手いとは思えずとてもアメリカ育ちには見えなかった

棒立ちで喋っているシーンがあまりに多く、絵的につまらなくて退屈することが多かった。
あと陰鬱な雰囲気を出したかったのかもしれないが画面がやたら暗い、みんな電気くらい点けようぜ…
内閣府もロボットみたいな人間しかいないし少しやり過ぎだと思う。

同じ題材ならネトフリ版のほうがおすすめ
すし太郎

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