「ペンタゴン・ペーパーズ」「シチズンフォー」「スノーデン」に連なる内容ようなで、重厚かつ見応えがあった。
細かいツッコミどころはあるものの（機密を扱う官僚が首相官邸近辺で新聞記者と立ち話をするか、自殺者の葬儀をあんなに大々的に行うか等）、このような映画が日本で作られたことに敬意を評したい。
主役の表情豊かな韓国の女優さんも、松坂桃李の抑えた演技も、ともに良かった。
原作は未読。
アキバシアターで鑑賞したがシートがとても良く、映画が始まる前に寝てしまいそうだった😅
追伸:日本アカデミー賞受賞(作品賞、主演女優賞、主演男優賞)おめでとうございます！
Filmarks主催の試写会で鑑賞
