新聞記者のけんさんのレビュー・感想・評価

令和元年(2019年)7月13日(土)
於:イオンシネマ広島
評価：④
＊一級の硬派の社会ドラマとして､とても見応えがありました👍ラストは想定外の事実(生化学兵器ではなく､お金だったこと)だったことに加え､多田(田中哲司)から甘い条件を提示されたこと等から､おそらくスカッとはいかなかっただろうが…
主演の松坂桃李をはじめ､脇を固める北村有起哉､田中哲司の素晴らしい演技で､とても緊張感溢れる映画になっていると思います✨