【概要】ジェームズ・ガン製作の"アンチヒーロー・スリラー"映画。子宝に恵まれない夫婦に天からの授かりものが。夫婦に育てられた少年ブランドンは超人的能力を発揮し始め、やがて底知れない邪悪な本性を剥き出しにします。
【感想】「もしもスーパーマンが悪の心を持っていたら。」"ヒーロー映画の世界ではないのに、巨悪画ヒーロー映画の力を持っている"ことの恐ろしさたるや…。スプラッター描写にもかなり力が入っておりなぜ本作がR-15ではなくPG12なのか理解に苦しみます笑
しかし、ブランドンが悪に堕ちた理由が本能に拠るものなら、両親への愛を持ち合わせているのはやや違和感があります。
