ブライトバーン/恐怖の拡散者のNKYのレビュー・感想・評価

主人公のブランドンが悪行を働く理由の説明が無さすぎて、ただのスーパーパワーを持った癇癪持ちの子供にしか見えないので同情の余地が無く、ただただ不快。
（赤ちゃんならともかく、12歳な所もあって余計に謎）

目に刺さったガラスをゆっくり引き抜いたりする思わず顔を歪める痛そうなシーンと大したことないシーンでと大きい音で驚かしにきてるだけで、ホラーでもなんでもない。

殺人現場にメッセージを残しながら、自分の犯行を隠そうとする描写など、本当に疑問が残るけど全て子供だからで片付けているつもりなのか…