ブライトバーン/恐怖の拡散者のKotaroのレビュー・感想・評価

評判は悪いですがかなり好きでした。クラークケントが間違った夫婦の元に届いていたら…と考えてみていたので、改めてジョナサンとマーサの偉大さを感じました。思春期はきっとクラークにも来ていたでしょうから…
ブランドンに殺す理由を求める人がいるのも理解できますが、それこそ彼を救えなかった人たちと同じ考えじゃんと思ってしまいます。一瞬希望が持てる、ハンソロを殺す前のカイロレンみたいなシーン有ったのになあ
「地球に来たのは理由があるはず」がここまで響かなくなってしまうのは悲しいですね