ソウ

行き止まりの世界に生まれてのソウのレビュー・感想・評価

4.2
mid90sや井上雄彦の漫画にやられた自分に刺さらないはずがなかった。
スケートボードが直視できないような現実を忘れさせてくれるから、ドラッグのようにのめり込んでしまう、逃避してしまう若者のドキュメンタリー。
暗くて狭くて障害だらけの道を飛び越えていくスケートボードという競技と彼らの人生がリンクして、言葉にできない気持ちになった
ソウ

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