オンライン試写にて鑑賞。
何だろう。激しく心を揺さぶられた。
家庭から逃げるようにスケートボードに没頭する青年たち。彼らも必ず大人になる時がやってきて、彼らの一言一言がものすごく胸に刺さった。
彼らを通してみるのは、もちろんアメリカ特有のことでありながら、普遍的なものでもある。
単なる怒りだけで処理できない愛情や憎しみ、後悔、戸惑い。そしてそれも人によって捉え方、生かし方も変わってくる。
もちろん彼ら彼女らと、僕の境遇も全く違うし、それこそ住んでいる国も違うのだけど、ところどころ自分と重ねながら全編鑑賞。
語彙力なくて全然内容の無い感想になってしまったけど、ぜひ一度は鑑賞してほしい作品です。