しばちん

ラストツアー​のしばちんのレビュー・感想・評価

ラストツアー​(2019年製作の映画)
3.0
老人ホームで再会した元芸能マネージャーのアルと50年前に引退したかつてのクライアントのバディ。
老人ホームで死ぬまで過ごすよりも仕事がしたいアルはバディを誘ってアメリカ全土で公演ツアーをしていく。
バディのジョークで笑ってくれる地方もあれば顰蹙をかう時もある。
身体は老いて最後の時は近くても、いくつになっても夢を追い続ける事が出来るのは幸せなことだ。
最後のバディのテレビでの公演は皆笑いながら泣いてて見てるこっちも泣きそうになった。
生活の中でちょっとしたジョークって大事よね
残念なのは日本語字幕が時々おかしかったこと。