見る前から批判の声はあったけど、正直僕はどの作品も見終わった後に良かった!!!!って思っちゃう人間だからしっかり観てきました。新海監督の雨の表現が『言の葉の庭』から大好きで実はそれにまた作中で出会えるぞと思い1人で行きました。
僕的には好きな作品でした!物語も現実ではあり得ないからこそ魅力的だし引き寄せられるし、作中の雰囲気にしっかり合わせられた楽曲もあって最後まで楽しめました。
最後の帆高の世界に何が起ころうとも彼女を救うんだという強い想いはかっこよかったです。現実主義の須賀さんがその姿勢に影響を受け、過去の自分と似ていた少年の道を作り背中を押すのもかっこいい。
陽菜さん、可愛かった。